献血にご協力ください(第85回献血会のご案内)
2015.08.05 Wednesday
つきましては、広く市民の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【日時】2015年9月17日 9:30〜16:00
【場所】MEGAドン・キホーテ上水戸店駐車場
茨城県水戸市上水戸2-9-10
なお、当日献血にご協力いただいた皆様にはささやかな景品をご用意いたしております。
また、安全に献血していただくための「献血基準」と、「献血をご遠慮いただく場合」がございます。
詳しくは下記日本赤十字社のホームページにてご確認ください。
献血基準
献血をご遠慮いただく場合
以上宜しくお願いいたします。
ブログの変更について2015.7.8
2015.07.08 Wednesday
なお新しいブログアドレスはhttp://mitonishi.jugem.jp/になりますのでブックマーク等ございましたら変更をお願いしたします。
水戸西ライオンズクラブ
PR・IT情報委員会
2015年度水戸西ライオンズクラブPR・IT情報委員会活動報告開始のご挨拶
2015.07.02 Thursday
皆さんこんにちは
7月1日より2015年度の水戸西ライオンズクラブ新PR・IT情報委員会が発足いたしました。
私は新委員長のL笹沼一弘です。
山縣前委員長、大変お疲れ様でした。
本来は一年理事としてPR・IT情報委員会の担当理事ということだったのですが、諸般の事情により二週間ほど前に急に委員長を兼任することとなりました。
きっと前世の行いが悪かったのでしょう。
実はPR委員長職は今を遡ること三年前、まだ入会一年未満だったときに無茶振り……いや、機会を与えて頂き……
いや、これ以上言うと恨み節になるのでこの辺で止めときましょう。
しかし、若いメンバーに経験を積ませたいだとか、特にサポート力のあるメンバーを付けるだとか、本当は引き受け手が居なかっただけのくせに嘘ばかりつきやがって……
あっ、いけない……ギリセーフかな?
ギリセーフだよね。
それはともかく元の古巣というか、PR委員長アゲインというか、どうでもいいですけどバタバタしながら6月29日に準備委員会を開催し、完全にバスに乗り遅れて、泣きながら追っかけてる状態でのスタートです。
ただし、今更新人事も難しいという状況で、三役も立場が弱いはずなので次年度予算で、新しいハイスペックのノートPC買ってくれなきゃやだと言ったところ買ってくれました。
言ってみるもんです。
このブログも新しいPCで書いてます。
愛称はLIONSと名付けました。
そのまんまです。
でも、新しいのでOSがWindows8とか初めてで難しいです。
タッチパネルなので、マウスを使うかどうかイチイチ迷います。
でも新しいPCは気持ちが良いです。
何と言っても早いのが一番です。
それと会長からの委員会への付託として会報のペーパーレス化ということで、ことさらに良いPCが欲しかったのですが、PCやらITやらのスキルのあるメンバーが必要なので、それも要求したら通りました。
やっぱり言ってみるものです。
お蔭で三役は急遽委員会メンバーの入れ替えを行う羽目になり、結構大変だったようですが、事情が事情ですからしょうがありません。
前期は私が三役(会計)として泣かされましたので、いい気味です。
腹の底から笑いが込み上げてきます。
精々向こう一年間苦労するがいいさ!
ケケッ!
そんなこんなで色々弄っていたら、あっという間に時が過ぎ新年度が始まり、気が付けば、こちらの要求は全て通ったのでやるしかなくて、このPCの選定と購入、新ブログの選定、委員会日程、合同委員会、HP及びブログの運用についてとかetc、尻に火が着いて熱いです。
結局自分で自分を追い込んでしまいました。
人を呪わば穴二つとは良く言ったものです。
自業自得です。
しかし、幸いにして今期は優秀なスタッフに恵まれております。
前回の時のように亀でノロマなノートPCに悩まされることもなく、PR・IT情報委員会なのにHPやブログをいじれるのが私一人などと言う鼻血が出るような状況でもありません。
まずは何と言っても人間が色んな意味でハイスペックの太田副委員長、そしてえ〜と職業柄あまり参加できないL岡田とか、周年実行委員長として忙しいL奥田(裕)とか、花火で忙しいL野村とか、大御所のL長野とか……
まじか!ヤバくね!
でっ、でも大丈夫です。
何と新入会員が二名も入ってきました。
L横山英樹とL川島隆です。
何とかなるはずです。
いや、何とかなります。
だから、L横山
「僕はITとか良く解らないんです」
なんて言わないでください。
私が泣いちゃっても良いんですか!
ということで、本年度PR・IT情報委員会の強力な布陣を披露申し上げます。
担当副会長:L富田
担当理事:私(L笹沼)
-----以下委員会構成メンバー-----
委員長:やっぱり私
副委員長:L太田
委員:L長野、L奥田(裕)、L野村、L岡田、L川島、L横山
向こう一年間水戸西ライオンズメンバーの皆様におかれましては、同情よりも友情を賜りますよう心からお願い申し上げます。
お聞き苦しい点は多々あろうかと思いますがご容赦ください。
取り敢えず楽しくやってます。
成果があるかどうかは神のみぞ知ることです。
2015年度水戸西ライオンズクラブ
PR・IT情報委員会一同
委員長 L笹沼一弘 記す
2013年6月30日 お礼(PR・IT情報委員長退任に際して)
2013.06.30 Sunday
さて、漸う本年度の活動報告も終了し、最後のお礼を申し上げる段となりました。
大変拙い運営であったことをお詫び申し上げます。
その上で、余言ではありますが、本年度の水戸西ライオンズクラブのテーマは「善意からの前進!アクティビティ」でした。
ライオンズの社会奉仕活動の原動力が善意であることは自明のことです。
しかし、ライオンズならずとも善意のない人間など存在するのでしょうか。
その意味で、善意や社会奉仕は決してライオンズだけの専売品ではないはずです。
それでも、我々がライオンズクラブのメンバーとして社会の公益性に、より強くアプローチできるのは、ライオンズクラブの社会奉仕は「I serve」、即ちライオン「個人」の運動ではなく、「We serve」つまり「我々」ライオンズの力の結集によるものだからです。
そうであればこそ、我々にとって必要なことは、今この瞬間にまず一歩、いや半歩だけでも、踏み出す事ではないでしょうか。
たとえ失敗する可能性があっても、少しでも前進していきたい。
どのみち神ならぬ身では図面は描けても、結果は描けないのだから。
歩みを進めさえすれば、たとえ道に迷っても何時かは辿り着くことができるはずです。
どんなに遠回りであったとしても、進んで行く意志さえあれば、我々の先人たちが多くの理想を実現してきたように、我々にも不可能である理由などありません。
もちろん、その一歩を踏み出さなければ、道に迷う事はないでしょう。
しかし、踏み出さない限り絶対に目標に辿り着く事はできません。
我々の未来の限りない可能性、その可能性にいたる道程の不確実性を恐れて立ち止まるか、或いは可能性の実現に向けて真っ白な海図の大海原に乗り出すかが、我々が真のライオンたるか否かの試金石なのではないでしょうか。
1917年、メルビン・ジョーンズが、彼がそれまで参加していた社会奉仕団体の現状、即ちビジネスサークルの延長としての個々のメンバーの公徳心の涵養というあり方に対して感じた限界と、その限界を突破した先に見出した真の社会奉仕の可能性について、本年度、我々は、彼と同じ可能性を見出すことができたのではないでしょうか。
今回、我々水戸西ライオンズクラブは愛する郷土水戸を「人に優しいまち」にするべく運動を開始しました。
それは、橋本事業委員長の発案によるものでした。
しかし、決してただ一人の想いに由来するものではありません。
かつて、L橋本がスピニング・フープス・レボリューションの齋藤代表との面談において「これ以上のバリアフリーはいらない」という逆説的なオピニオンに啓示を受け、物理的サポートの限界性と、ソフト的サポートの可能性についての気付きを得、全ての人が互いに思いやることにより、単に障害者のみならず、全ての人々にとって住みやすい「まち」になるのではないかとの着想を得てクラブへ提案し、クラブにおける議論と齋藤代表との協働により実現しました。
この運動の真意は、決して健常者が障害者をサポートするという限定的、一方的なものではありません。
障害者に限らず、困っている人が居れば助けられる人が助けるという、本来、あるべき姿でありながら、近代への流れの中で、個人主義や社会保障の制度化などの陰で忘却されつつあった、わが国本来のモラルの復権であると言えるかもしれません。
その意味において、今回の運動の方向性は決して我々の創造したものではなく、むしろ誰でも知っていることです。
しかし、誰でも知っていながら、実現することは難しい。
そして、難しいからこそ、ライオンズの力が必要だったのです。
それは、決して大きな成果ではなかったかもしれません。
しかし、一人ひとりのライオンの力には限界があり、己の善意のみで実現させることは困難であるとしても、ライオンズの力があれば、可能かもしれない。
そして、もし、今は不可能であったとしても、まず運動を始めることにより、より多くのライオンズ、そして社会の力との協働により何時かは成し遂げることができるかもしれないということを、少なくとも信じることができたのではないでしょうか。
それだけの可能性がライオンズには存在していることを、身体感覚として実感することができたことは、本年度、我々が手に入れることができた、もっとも大きな成果ではないでしょうか。
そうであるならば、そして我々水戸西ライオンズクラブが真の社会奉仕団体であるならば、決して立ち止まってはならないはずです。
なぜならば、如何なる場合においてもその場に立ち止まることは、何もしないという行動を選択したということであり、その結果は何の成果も齎しえないという点において、最悪の結果でしかありえず、我々の社会奉仕団体としてのレゾンデートルを自ら否定してしまうという意味において自殺行為ですらあるからです。
その意味で、本年度、善意からどれだけ前進できるかを我々が自らに問うことができたことは、それこそが、真のライオンズのアクティビティであったと自負できるのではないでしょうか。
突然の来日であったモンゴル留学生支援事業をはじめ、この一年間我々が成し遂げてきた数々の事業は、我々水戸西ライオンズクラブと多くの諸団体及び市民の皆様との絆によってのみ達成可能なものでありました。
その意味において、ライオンズクラブのfriendshipの精神は決してクラブメンバーのみのものではなく、我々は奉仕活動を通じて、全世界の人々の善意と結び付き、その善意の集合体をライオンズの力を以て、現実の力へと少しでも前進させることができたと自負しております。
最後に、メンバー並びに関係者の皆様の温かいご支援により、未熟な身にもかかわらず、一年にわたりPR・IT情報委員会委員長の重責を担わせていただきましたことを心より感謝申し上げ、次年度今井委員長へバトンを渡して、本年最後の活動報告とさせて頂きます。
ありがとうございました。
2012年度 PR・IT情報委員会委員長 笹沼 一弘 謹白
2013年1月8日年次大会事務局
2013.01.08 Tuesday
突然ですが、私、夏休みの宿題がギリギリまでできない子供でした。
しかし、決して私だけではないようです。
記事の正確さでは世界的に定評があると私は信じているアンサイクロペディアによれば、夏休みの宿題を下記の通り定義しております。
夏休みの宿題(なつやす - しゅくだい)とは、主に学校において、夏季の長期休暇を使ってこれまでの勉強の復習をさせる事を建て前に、計画倒れがいかにして発生するかを生徒に体験させるため、夏休みに課される試練のことである。〔アンサイクロペディア「夏休みの宿題」より抜粋 ※下線筆者 2013.06.29〕
それはともかく、モンゴル留学生支援事業やイスバス事業等、ちょっとエキサイティングな事業が終了して、ワンパな例会にスッカリ厭きてしまって、ちょこっとバカンス気分に浸っていたらそれら諸事業の後始末やら何やらで、活動報告の更新を完全にサボってしまいましたが遅れてしまいました。
しかし、幼少期からの弛まざる訓練により、ギリギリで何とか挽回する瞬発力だけは培っておりますので、大丈夫です。
例え今日が6月29日であり、私のPR委員長としての任期が明日までだとしても、その上、未刊行の会報が二号分残っており、HPは半年更新しておらず、かつ今年一年間の記録写真やら、引き継ぎ資料やらが全然手付かずだとしても、本年度アルバム作成やら送付すべきDVDの作成やら作業が山積みだとしても、全然大丈夫…と、自分を信じております…多分
でも、チョットだけ遅れても許してください。
と、世間様に無意味な言い訳をしつつ、今日は年次大会事務局のお話です。
実はライオンズにおける渡世の義理で、伊藤会計が登録・受付部会長して、私は同じく係担当長として本年度年次大会実行委員会へ出向というはこびになりました。
たしか、かつて水戸JC某団体に所属していた時も、出向続きだったような気が…
恵まれない星の下に生まれたようです。
しかも、ここはかつて某団体に所属していたころに理事会でよく使ったネガティブな思い入れのある懐かしい場所です。
世間様ではやっと松がとれたかとれないかというこの日、禁断の期待に胸を膨らませて扉を開けます。
【向かって左が伊藤部会長、一人置いて渡邉事務局次長と櫻山事務局長】
昨年末から会議等続いておりますが、この段階ではまだ白紙状態に等しいです。
この後何やかやで櫻山事務局長、渡邉事務局次長をはじめ、大変な苦労がありましたが、面倒なのでそれはキャビのお話なので割愛させて頂きます。