2012年12月31日 年の瀬のご挨拶
2012.12.31 Monday
さて、暫し活動報告をサボっておりましたが、とりあえず過ぎたことは忘れたほうが良いというポジティブな思考法により、皆さまも若干の報告漏れはお忘れください。
この間大した活動はありませんでしたので
過去を振り返るより、未来に向かって前向きの人生を送られることをお勧めいたします。
仕切りなおして、去る12月27日「きくすい」において、今年最後のクラブ行事である、理事会・委員長会議が開催されました。
なにもこの年の瀬に、期日を繰り上げれば良いものを、などと思いつつも肉に惹かれてノコノコと推参
いや、私以外は真面目に理事会に参加している筈です。
ということで、私以外は真剣に理事会に参加しております…多分。
…(早く終わらないかな←私の心の声)
…(まだ、終わらないのかな←私の心の声)
…(さっさと終わらないのかな←同上)
…(いい加減終わらないのかな←同上)
…(とっとと終わらせろよ←同上)
とうとう、心の声が実際の叫びにならんとするその時、理事会は無事終了しました。
めでたし、めでたし
やっと、理事会が終わったので、懇親会へ
例によって「We serve」で乾杯
ワタクシは某団体に所属していた後遺症で、つい左手で杯を執る癖があります。
某団体の戯言で、武士たるもの絶えず刀を抜けるように右手は空けておくべきなのだそうで…
でも…
?じゃあ、箸も左手で持つのか、ナイフとフォークはどう扱うのか?
?明治の廃刀令以来、誰も帯刀していないのでは…してたら銃刀法違反だし。
?そもそも戦後の戸籍法により身分の記載は廃止されたのに、どうやって武士であると証明できるのか。
?実際そう言っている連中は、たいてい商人だし…
?それでも武士と言い張るのは結構イタイ人なのでは…
だって、自称武士って…自称無職の方がまだしも…( ̄_ ̄ i)
それはともかく
見事にさしの入ったローストビーフなどをつまんでいると、真打登場!
見事に華が咲いております。
〔只今食事中に付き、しばらくお待ちくださいm(_ _ )m〕
と、ここで事件が勃発!
〔事件概要〕
ワタクシが締めの雑炊を作っていたところ、容疑者Hが雑炊を蒸らすための鍋蓋を紛失したため、ワタクシが保管していた鍋蓋を強引に奪い取った極悪非道な強盗事件です。
もし、こんなところに日野商人の跡継ぎが鍋蓋行商の修行に来たら、四の五の言わずに買い求めたことでしょう。
昔取った杵柄で、ついヤンキー癖が出るのは勘弁して欲しいものです。
ヤンチャが許されるのはギリギリ未成年までです。
早く大人になってください。
ライオンズクラブのメンバーは「善良な特性の持ち主で、地域社会において声望のある成年」であるはずです。
決して「ワルな特性の持ち主で、裏社会において声望のある青年」ではありません。
ライオンズ必携を良く読んでほしいものです。
そんなこんなで、雑炊も出来上がり…
【鍋蓋を取り返してくれた石川会長】
和やか?に懇談が続き…
思えば、今年一年色々なことがありました。
就任式に始まり
モンゴル留学生支援事業
納涼例会
献血事業
清掃作業
献血事業に協力してくれた水商生の皆さん
1000回記念例会
イスバス in Mito fes.
茨城のスポーツ誌「MOVE」にも載せて頂きました
また、事業以外にも、メンバー同士の交流も盛んでした。
まあ、会員交流と言えば聞こえは良いですが、単なる飲み会です。
おまけにビジュアル的に若干微妙ですが…
そして、調子に乗るオサムライオン
更に調子によるオサムライオン
どこまでも調子に乗るオサムライオン
限度を超えて調子に乗るオサムライオン
挙句の果てにゴルフ対決で…
負けてクリクリ坊主に…
それでも調子に乗ってます
しかし、坊主では本職(ひでまるの大将 L市毛)には敵いません。
来年は謹んで欲しいものです。
調子乗りはオサムライオンだけで十分なのですが…
残念ながら歴史と伝統のある水戸西ライオンズクラブには他にも調子に乗った馬鹿がおりました。
ワタクシです
もうしませんm(_ _ )m
しかし、ワタクシだけではありません。
●●も××も▲▲も■■も、少なからず調子に乗ってました。
ただし残念ながら、パブリックな活動報告では公序良俗に反する写真は使えないので、ご想像にお任せするしかありません。
思えば皆飛ばしすぎでした。
前半ハイペースだと、後半のスタミナ切れが心配です。
年明け、失速するようなことは…
…なさそうです。
残念なことです。
気を取り直し、今年は目出度いこともありました。
L内田の叙勲やL坂本の藤和建設の創立20周年記念などです。
御目出度い限りです。
そんな祝宴の中…
寝るほうも寝るほうですが、撮るほうも撮るほうです。
でもしょうがないことです。
人間の生理的欲求です。
我慢することは身体に良くありません。
公衆衛生の観点からも、認められて然るべきことです。
そのような訳で、今年一年間様々の事がありましたが、メンバーならびにご協力頂きました各位に心からお礼申し上げます。
仮名手本忠臣蔵の松浦の太鼓のくだりに、其角の発句「年の瀬や 水の流れと 人の身は」に大高源吾の付句である「明日待たるる この宝船」とありますが、どうか皆さまの年の瀬も、ぜひ「明日待たるる この宝船」であるようご祈念申し上げましてご挨拶に代えさせて頂きます。
良いお年をお迎えください。
水戸西ライオンズクラブ
PR・IT情報委員会
委員長 笹沼 一弘 恐惶謹言