納涼例会
2012.08.23 Thursday
8月23日、L笹沼恭一のライディングクラブ ウィンズ において水戸西ライオンズクラブ納涼例会が開催されました。
ところで、例会に先立つこと2日前、臨時事業委員会 終了後、納涼例会担当の齋藤計画委員長が徹底的に吊るし上げにあっていた…
それは、彼の迂闊な一言からはじまった…
某PR委員長「ところで明後日の納涼例会は家族例会なんだから、相当楽しい設えなんでしょうね」
齋藤委員長「いや…普通です」
某PR委員長「なんで?」
齋藤委員長「いや、来賓の方々とかいらっしゃるし…」
某事業委員長「この事業は、対外的な儀礼的事業なのか、会員交流事業なのか、どっちなんだ」
齋藤委員長「いや、姉妹クラブや友好クラブの方々もいらっしゃるし、そこは粛々と進める必要がありますし…」
某事業委員長「だったら、ファミリー例会って、家族まで連れてくる意味がない」
齋藤委員長「いや、まあ、そうですけど…」
某PR委員長「そもそも事業目的はファミリー例会なんだから、メンバーのみならず、メンバーの奉仕活動を支えてくれている家族を招待する事業なんだから、要は楽しければ楽しいほど、目的達成度は高くなるはずだ」
齋藤委員長「いや、そこまで考えてなかったです」
某事業委員長「じゃあ、今から考えればいい」
齊藤委員長「もう時間ないし」
某事業委員長「あと、2日もあるだろう」
某PR委員長「要は最初から最後までドッカン、ドッカン沸かせりゃいいんだから」
齋藤委員長「えぇ〜!無理っす!」
ということで、この2日間、心無い親身な同僚委員長達の無責任な無茶振り友情によるアドバイスに、頭を悩ませていたのか、それとも端からやる気はないのか、今日の納涼例会の結果次第で齋藤修委員長(3児の父)の鼎の軽重が問われることになるでしょう。
なのに、準備開始時から飲んでるし…
大丈夫か!齋藤委員長(3児の父)!
お馬さんも心配して見てるぞ!
【名称・性別・年齢不詳のお馬さん】と、そこへ、野村幹事と伊藤会計がやって来たので、写真をを撮ろうとすると、とっさに野村幹事が顔を隠す…
何か私に撮られたくない理由でもあるのでしょうか?
全く、心当たりがありません。
【ちっぽけな人間ドラマを呆れ顔で見ている匿名希望のお馬さん】
やがて引き馬体験がはじまりました
【同じくL石井…全身黒づくめで、正面から見ると結構ヤバ目…】
引き馬体験を待つ子供達に混じって、物欲しそうに馬場を眺める大人が一人…
と、いうことで…
早速…子供達に混じって…年齢及び体重制限は無いとのことなのでσ(^_^;)
まずはお馬さん(名称:みなみ)に挨拶…
が、完全に無視される(ノ_・。)
気を取り直して騎乗
これが実に楽しい!
想像していたより何倍も楽しい!
きっと来年も乗るぞと密かに心に誓うほど楽しかったです。
本人はすっかり「馬上天下を取る」と悦に入るも、外野が大爆笑…
特に、最近調子に乗ってると、もっぱら噂のコイツが…(-_-メ
いつか、コイツを潰す必要があることを確信した瞬間でした。
それは少しだけ先の話として、乗馬が終わると例会受付の準備が出来上がっていました。
そして、その足元に一匹の犬が…
この犬は非常に人懐っこく、また、非常に人を舐め回します。
ワタクシも全身舐め回されました。
また、一方では子供達を集めて西瓜割りが行われました。
他方、L今井はカキ氷作り
【全種類のシロップにコンデンスミルクまでかけると、カキ氷が澱んだ紫色になってGood 名付けて「糖尿スペシャル」】
やがて、ウィンズの2Fで来賓の方々をお迎えして、例会が始まりましたが、その辺りは見所ではないので端折って…
つづいて、バーベキュー会場に移り、納涼パーティーが開始
【梶山第1副会長による開会の言葉】
【野村幹事による来賓並びにビジター紹介】
【石川会長挨拶】
【大竹ガバナー挨拶】
と、ここで齊藤委員長が颯爽と登場し、マイクを奪い取る!
さっそくオサムパフォーマンスか!
会場が嵐の如く盛り上がることを期待したところ…
結局、地震等災害発生時には水戸西LCの法被を着たメンバーの誘導に従ってくださいとの案内でした。
でも…
?殆ど大人なので、ほっといても銘々子供を連れて避難できるでしょう。
?大体ウィンズは広いので、住宅密集地や高層建築内と違って、危険な時には取り敢えず逃げ出せばOKでしょう。
?そもそも、そんなこといちいち委員長が案内する必要はないでしょう。
?ついでに、このオーバーリアクションが嫌らしい!
新たな修ライオンの「最近、調子に乗っている」伝説が加わりました。
つづいて、田所ZCの「We serve」の発声で乾杯!
アトラクションと共にバーベキューの始まり
つづいて、バルーンアートの佐々木さんの登場
【子供ではないが、熱心に見入っている大人が…ただし、何に見入っているのかはわかりません】
【口では絶対膨らまないことを知りながら、膨らますフリをする、かなりふざけている、大人になりきれないオトナ(L今井)】
【完全にふざけきっている大人になりそこなったオトナ(L市毛)】
【そのレベルを超えて子供帰りしているオトナ(来賓にバルーンの帽子をかぶせようとするL泉)】
ちなみにライオンズクラブメンバーは「善良な特性の持ち主で、地域社会に於いて声望のある成年」であるはずなんですが…
…でも、天下の水戸西ライオンズは、そんな成り損ないのオトナたちばかりではありません。
世界最大の社会奉仕団体の一員として、この瞬間にも真剣に事業に取り組んでいるメンバーがいることを忘れてはいけません。
たとえば、子供たちのために一生懸命肉を焼いているメンバーとか…
…すみません…子供たちのためでなく、間違いなく自分たちの楽しみのために、ウィンズの女の子たちと楽しそうに焼きそばを焼いているL橋本&L小田部でした( ̄_ ̄ i)
それはともかくとして、つづいて抽選会
宴席も佳境を迎えましたが、そろそろ時間も迫ってまいりました
最後は小松崎第二副会長の一本締めで終宴
※また、調子に乗って1000回記念例会について、スカッドミサイルより高く打ち上げてました。高く上がれば上がるほど命中精度が落ちる事を知らないようです。
〔後日談〕
齋藤委員長より「橋本さんと笹沼さんに言われたお陰で、納涼例会について一生懸命考えました」と言われましたが、正直、あの時は唯単にL齋藤を弄って遊んでいただけで、決して真面目に話していたわけではなかったのですが…
結局、「巧詐は拙誠に如かず」で、齋藤委員長自身の努力による成果であったことは間違いありません。