高萩ライオンズチャリティゴルフ2015.9.27

2015.10.01 Thursday

高萩ライオンズのチャリティゴルフがありました。



ただ、ワタクシはPR委員長でありながら知りませんでした。

予定表にも無いし……もしかしたら理事会で話があったのかもしれません。
しれませんが、如何せんゴルフをしないので、ゴルフの話題は基本スルーしてしまうんです。

しかし幸いにしてPR委員会には有能なメンバーがおります。
今回も横山委員がやってくれました。
お陰で委員長は安眠高臥……
という訳にも行かないのですが……

それはともかく横山委員の報告によると
「9月27日  高萩ライオンズクラブのチャリティーゴルフに参加して来ました。参加人数は185人で水戸西からは泉会長 橋本幹事  L田所  L横山です。橋本幹事がトータル74で7位になりました。他の人達が雄叫びをあげない中 唯一橋本幹事が雄叫びをあげていました。写真がぶれてるのは雄叫びの大きさをあらわしてます笑  昼飯はハンバーグランチ大盛りです   写真送りますので忙しいとは思いますがアップお願いします。」(原文ママ)

ということで


【雄叫びを上げる橋本幹事】

この間の第37回少年の主張茨城県大会の活動報告で役立たず呼ばわりされたことに奮起したのか、或は根に持ったのか、どちらか分りませんがやってくれました。
ありがとうございます。
ただ写真に雄叫びは写りません。
次回はもっとスゴいのを期待しております。

そして



ハンバーグランチ大盛りです。
ご飯が多いだけだとケチをつけておりましたが、施設の食堂なんて大概そんなもんでしょう。

しかしお米は日本の主食です。
初穂の神事など民族宗教である神道にも深くコミットしており、振り米の習俗もあり、民俗学者の柳田國男も折口信夫も古代日本人にとってのお米の神聖性について考察しております。
折口によれば、おむすびは心臓を模っており、生命の象徴であるそうです。
歴史的に日本の主要作物として日本人の生命線であり、しばしば戦争や一揆や飢饉などの米を巡ってのコンフリクトが、近世に至るまでの日本の歴史であると言っても過言ではないでしょう。
今日では生産性の向上や、保管及び流通技術の進歩によって、お米の供給はほぼ十分に確保されており、万一の不作であっても、国際的購買力の向上により日本人全体が社会的に飢餓に見舞われることはほぼなくなりました。
しかし天明の飢饉に代表さるように、過去には一度の飢饉で数万人が飢死したと伝えられるほどに重要な作物でした。
振り米の習俗も末期の耳元で米を振る音を聞かせるなど、想像するだに物悲しい光景です。
そうであるにもかかわらず「ご飯が多いだけ」などとは何と心無い言葉でしょうか。
一杯の飯を得られず命を亡くした大勢の人たちの無告の声が、それも魂を振り絞るような怨嗟の声が聞こえてくるようです。

などと、チャリティゴルフの報告あるにもかかわらず、ランチのハンバーグからこんな展開をしてしまいました。
なにしろゴルフが分らないのでしょうがないのです。


【何か食べてる写真】

ただ、今日では我が国においてはほぼ飢餓の問題は解消されておりますが、地球上では今日でも10億もの人々が飢えに苛まれております。
飢えによる直接的、間接的な結果として3.6秒に1人が命を失っております。
同じく5歳未満の子供が5秒に1人、命を失っております。
このように統計的な数字で表現するのも恐ろしいことです。
一説によれば現在の食糧生産は本来地球上の全人口を養うことができるのだそうですが、食肉の生産やバイオ燃料等に穀物が消費されることにより不足しているとの主張もあります。


【何か貰ってる写真】

つい数十年前、所謂「戦後」と言われていた時代の我が国においても、餓死は決して珍しいことではありませんでした。
また近年、経済的状況と社会保障制度と社会意識の様々な問題により、餓死者が発生するという痛ましい事件も報道されました。
痛ましいという言葉で表現するのも無情に感じるほどの残酷な事実です。


【同じく何か貰ってる写真】

なんて社会派振ったことを書いてしまいましたが、ではどうするのかと言えば、単に生産、流通、消費だけの問題ではく、高度に複雑化したトランスナショナルな社会的システムの中で、単純な解決が困難な問題です。
そしてこのような観念的なグローバル的視野をより卑近な視点へとクローズアップすれば、当クラブの活動地域においても様々な問題が存在しております。


【集合写真、泉会長の薄ピンク色のズボンが素晴らしいと「僕は」思います】

私ども水戸西ライオンズクラブは郷土水戸の地において、より良い地域社会の未来を目指して、可能な限りの奉仕活動に努めております。
と、何とか綺麗に纏められたのではないでしょうか?
ゴルフと関係ないけど……
 
(文責:PR・IT情報委員長 笹沼一弘)
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